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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-04 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

○小沢(和)委員 宮永参考人にもう一度お尋ねをしたいのです。  それは、緊就開就などの制度事業の問題です。私も産炭地振興にこれらの制度事業が大きな役割を果たしてきたと思いますけれども、石鉱害の答申あるいは今度の法律の改正案などでは、緊就なとははっきり打ち切っていくというような方向が出されてきております。

小沢和秋

1992-03-04 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

そこで、この鉱害処理体制、先ほど山本参考人からも、あるいは宮永参考人からも言われておりますが、これを強化するということになりますけれども、鉱害事業団体制強化、あるいは鉱害処理業務簡素化改善化ということを言いますけれども、この点で最も重要な具体的なものを指摘をしていただければと私は思います。特に、先ほど申しました同意が得られないという事柄等については、これは絶えずどこにもついて回るわけですね。

中西績介

1986-05-16 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第10号

志村哲良君 これも宮永参考人にお伺いいたしますが、先ほど角田参考人も若干お触れになりました例の高レベル廃棄物に関してでございます。  将来、使用済み燃料の海外再処理に伴いまして、発生した高レベル廃棄物が我が国にも返還され、処分されるまでの間にこれを貯蔵することになっておるわけでございます。

志村哲良

1986-05-16 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第10号

塩出啓典君 宮永参考人にお尋ねしますが、先ほど角田参考人の方から、いわゆるアルファ線とかそういうものを持っている放射性物質は外からわからない、そういうものが結局第四段階以下になりますと、もしこれが人間の体に入るとか、そうなると非常に心配だが、その点は心配ないのかどうか。いわゆる外部から識別できないアルファ線を持つ核種等の判別はどうするのか。その点御意見をお伺いしたいと思います。

塩出啓典

1974-05-17 第72回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

しかし、まず第一に指摘をしなければならないのは——ですから私はやっぱり久米参考人田代参考人、それから宮永参考人それから熊取説明員なんかをもう一回——もう一回でも二回でもけっこうですよ、呼んで、十分な時間をかけて、一方通行じゃなくて、みんな一堂に会して事実をきわめると、こういうことを要望しておるんですけれども、とにかくやっぱり矛盾があるんですよ。

中村利次

1974-05-17 第72回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

政府委員伊原義徳君) その点につきまして私の記憶で申し上げますと、宮永参考人の御説といたしまして、ポケット線量計の問題よりもむしろハンド・フット・モニター検出能力が非常に高いので、ポケット線量計については検出できるかできないかの議論が多少限界的になるかもしれないけれども、ハンド・フット・モニターでは当然千倍以上の検出能力があるので、当然そこで検知されるはずであると。

伊原義徳

1974-05-17 第72回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

そこでハンド・フット・モニターですがね、これは宮永参考人の御口述にもございました、いま次長がお答えになったようなことを宮永参考人お答えになっているんです。ですからそうなってきますと、特にハンド・フット・モニターベータ線も検知できると、こういうものでありますから、どうもやっぱり私はたいへん、ますます疑問が強くなったんです、そういう点いかがですか。

中村利次

1973-05-09 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

宮永参考人 地方住民の皆さんとのいわゆる原子炉設置に対する話し合いその他というのは、確かにわれわれがやっております原子炉安全審査だけではきわめて不十分でありまして、それよりもやはりアメリカもそうやらざるを得なかったNEPAに基づく環境報告書、つまり地元人たちの土地、それから温排水の問題、それから放射能その他いろいろなものがございますけれども、そういう点に対するいろいろな意見を十分説明し得るようなそういうものを

宮永一郎

1973-05-09 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

宮永参考人 火力石炭と重油、いろいろございますけれども、石炭に関しましては、現在までの放射能的なレベルから申しましても、火力のほうが悪いということが言えると思います。石油につきましては、今度はいわゆる生産国からわが国に輸入する、そういう輸送方法その他も考慮に入れた上で、原子力施設と同じ方法で解析するとすれば、やはり原子力のほうが安全なのではないかと思います。

宮永一郎

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